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図書館
先日、全国の公共図書館・学校図書館への『じかん屋テンペリア』の配本、追加のご注文をいただきました。司書の皆さま、リクエストしてくださった利用者の皆さま、本当にありがとうございます。海を越えて翻訳出版したこの本を、日本全国いろいろな場所で... -
夏休み
Kotobaya Booksは、8月初旬まで夏休みです。毎年恒例、海辺のキャンプ場にテントを張って2週間過ごします。また8月にお会いしましょう! -
旅人さんへ
先日はメッセージをいただきありがとうございました。7月6日、『じかん屋テンペリア』が少しずつ出回り始めたころ。刊行に合わせてイタリアから日本に来て、いつの間にか、誰に届くかよりも、どれだけ届くかのほうが遥かに気になっていた日々。疲れと不安... -
物語のなかにある物語
クーネオ(北イタリア・ピエモンテ州)の小さな商店が立ち並ぶ活気ある地区、そのなかの一軒が僕の両親が営むパン屋で、父と母は人生の大半をそこで働いていたんだ。待ち合わせ場所のトリノにあるヴァレンティーノ公園に自転車に乗って現れたマルコ・パス... -
作者に会いにチッタデッラへ
古代ローマ時代に遡る長い歴史を持つチッタデッラ。旧市街は中世に築かれた円形の城壁に囲まれていて、東西南北4つの城門は、近隣の都市にちなんで、トレヴィーゾ門(東)、ヴィチェンツァ門(西)、パドヴァ門(南)、バッサーノ門(北)と名付けられてい... -
なぜこの本を選んだのか
昨春のこと。よく行く書店で本を買おうとレジに向かうと、視界の片隅に、誰かがこっちの方を眺めているのが見えた。じかん屋テンペリアのヴェットーレだった。 時間は世界中どこにいても、赤ちゃんでも、おじいさんおばあさんでも、お金持ちでも、そうでな... -
大学のイタリア語講座
私が初めてイタリア語の授業を受講したのは、大学3年生のとき、言語学を学ぶために入り直した大学でのこと。 春休み明け、開講を楽しみにしていた私たち。けれどもローマ出身の先生がイタリアに一時帰国したまま、日本に戻ってこない。待てど待てど、春が... -
時間といえば
仕事部屋の本棚で存在感を放つ2冊。振り返るといつもそこにいる友人のような本。 もう15年近く前のこと、「アーベーツェー」が言える程度で、北ドイツのブレーメンというところで暮らし始めた。今思えば、いろんな意味で本当に若かった!最初の大学を中退... -
ゆうじょうの花
Il fiore dell’amicizia Tutti insieme siam feliciE per sempre grandi amici La tua mano metti quaAlla mia si unirà Un bel fiore noi formiamoTutti a scuola ci troviamo L’amicizia è questa quaO che grand felicità ゆうじょうの花 みんなでいる... -
時間
今年6月に日本で刊行予定の本のテーマが「時間」だから、最近「時間」について思いをめぐらすことが多い。 今日はその1。 「日本時間」と聞くと、自然に日本の時刻を思い浮かべる。今は、イタリアとの時差8時間。だけどいつからか、「イタリア時間」と... -
Buongiorno
Buongiorno! ブォンジョルノ! 息子を幼稚園に送っていく朝の10分間。氷点下の外に出て頭がスーッとする中、みんなと交わす"Buongiorno!"で心がどんどん温まっていく。 近所のおじいさんとは毎日顔を合わせる。南イタリア、ペペロンチーノでも有名なカラブ... -
14ひき
家族みんな大好きな、いわむらかずおさんの描く自然や動物、家族の姿。小さい頃からいつも本棚のよく見えるところにあって、季節ごとに出してきては、読んでもらったり、飾ったり。昨晩も寝る前に『よるのともだち』を読んだ。イタリアに持ってきて息子と...
