
Gennaio di Gianni Rodari
Gennaio, gennaio,
il primo giorno è il più gaio,
è fatto solo di speranza:
chi ne ha tanta, vive abbastanza.
1月のうた ジャンニ・ロダーリ
いちがつ いちがつ
いちばんはじめが いちばんようき
希望だけがあるだけさ
たくさんあれば 生きてゆけるさ
詩や言葉遊びを日本語に訳すのは本当に難しい。
イタリア語がはじめてでもわかるように発音をカタカナで書くと、
gennaio(ジェナイオ 1月)とgaio(ガイオ 陽気な)、
speranza(スペランツァ 希望)とabbastanza(アッバスタンツァ まあまあ)がそれぞれ韻を踏んでいるのがわかる。
だけど日本語では同じように韻を踏めないから、日本語では「いち」に視点を置いてみた。
詩の訳はうーんと考え込まずに、散歩をしながら、家事をしながら、息子と遊びながら口に出している。
そうすると原作の詩も自然に頭に入る。国語の教科書で読んだ詩を暗唱していたころのように。
